アイコンサルティング株式会社

観光材育成、観光危機管理研修/コンサルタント/インバウンド多言語案内表示看板制作施工                                                  お問合せ:098-917-2039 (具志頭)                            

< 2024年11月 >
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
てぃーだイチオシ
カテゴリー

業務

インバウンドシール(案内シール)

2020年東京オリンピック時は多くの外国人が来日いたします。
その際の「多言語案内表示」が大いに必要になってくるものと考えます。

平成28年7月入域観光客統計概況より
沖縄の外国人観光客入域者数推移


英語圏、中華圏、韓国からのお客様は増加しているのですが、同時にフランス・ロシアからもクルーズ船
の寄港により増えているとのこと。

現に首里城ではこれまでの外客以外にもフランス人・ロシア人観光客も増えているらしいです。
仮に2020年の東京オリンピックで空手会場が沖縄に決まれば、当然に英語圏・欧州圏・南米圏からの
入域者数が増えてくるものと考えます。


これまで沖縄県は何とか「英語・中国語・韓国語」の片言が通じた状況はあったが、さすがにフランス語
やロシア語、イタリア語などこれまでマイナーな入域者が増加した際に「おもてなし」の1つとして、また
外国人観光客の安全を守る為の「多言語避難案内表示」は準備していたほうが良いのではないでしょうか?



弊社では翻訳会社の協力の基、「多言語インバウンドシール」を発売予定
でございます。

特に弊社は「危機管理」という側面から日本人以外にも多くの外国人の方々へも
安全に速やかに避難して頂きたいと考え「多言語インバウンドシール」を発売
いたします。

対応言語は
英語、繁体中国語、簡体中国語、韓国語、ロシア語、フランス語、イタリア語
スペイン語、ポルトガル語そしてタイ語の10言語を対応しております。
(親会社/オフィスアイシーシーのプロの翻訳者による翻訳)

シールの種類は
■通常のシール
■蓄光シール
■反射シール

館内看板
■多言語階層案内表示看板
■避難口・非常口・避難所等災害時誘導案内シール

言語及びシールの種類、形などカスタマイズなども可能。

例:通常シールで「日本語、英語、繁体中国語、簡体中国語、韓国語」の5言語。
インバウンドシール(案内シール)
※使われている外国語はサンプルで入れておりますので、ネイティブ校正はかけて
いないためそのままそのままの使用は避けて下さい。


他にも多言語での看板制作・施工(避難喚起、注意喚起)も承っております。
インバウンド看板に関しては翻訳・デザイン等提案・制作・施工まで一貫した
サービスをご提供。

※現時点では反射シール、蓄光シールの
①販売価格の設定
②汎用版のサイズと文言
③販売方法(現時点では沖縄県内)
④最少ロット
などを検討中です。

特に「避難喚起」「避難場所への案内」などは今後観光立県沖縄と観光危機管理を
強く推し進めているわが県にとって有効な商品になると思います。

また、県外への販売は今後ネットを通じての販売を検討中です。

お問合せ先
アイコンサルティング株式会社
避難シール・看板担当/具志頭
098-917-2039






同じカテゴリー(業務)の記事
熊本の地震
熊本の地震(2016-04-15 22:16)

試行錯誤中
試行錯誤中(2015-12-14 16:52)

防災研修
防災研修(2015-10-27 12:13)

防災と人材育成2
防災と人材育成2(2015-07-24 11:41)

防災と人材育成
防災と人材育成(2015-07-21 08:54)

英語研修実施
英語研修実施(2015-03-04 08:06)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
アイコンサルティングスタッフ
具志頭朝一
1961年生まれ。
県立高校を卒業後名古屋の語学専門学校に進学、卒業。
帰沖して外食業界に入社(國場組)。そこで店長を経験しその後県内大手印刷会社に入社。約6年間勤務し翻訳会社オフィスアイシーシーを設立。この会社で「防災」事業を受託したのをきっかけに「防災」を意識する。2013年にアイコンサルティングを設立し2015年民間資格である防災士を取得し、「危機管理」への興味から沖縄県観光危機管理の研究を行いながら「危機管理」研修を実施し危機意識の啓もう活動を行う。
防災という観点から「気象」「地象」の知識も必要であると考え現在気象学の学習中。(2016年4月現在)