アイコンサルティング株式会社

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観光危機管理(災害時の通信手段確保)

先月、微力ながら観光危機管理研修を終えた。

その際に参加者の方から「無線機」の話が出た。

私の記憶では500mw以下であれば総務省(那覇にもあります)に申請してコールサインをもらえる仕組みになっています。
中学の時にCB無線をやっていてその時の空中線電力(出力/パワー)500mwでコールサインが「D100」でした。

が、ネットで検索すると「1W」の空中線電力のトランシーバーが販売されていますが「1W」

総務省令では下記の通り規定されています。
http://www.tele.soumu.go.jp/j/adm/proc/free/

100mwでも申請はしないといけないと思いますが、100mwはせいぜい1km~5km程度の通話範囲でしょうね。
特に電波形式がFMだと。
AMだと多少遠くに飛ぶと思いますが、災害の際には地殻変動等で「電磁波」が乱れている場合があると考えられますので平常時に比べて雑音等弊害があるかもしれません。

さて「1Wの空中線電力」ですが、これは免許が必要だと思われます。
免許がなくても「総務省への届け出」「コールサインの発給」などがあると思いますが、私の記憶では(法改訂などで緩和されているのかな?)1Wのトランシーバーは無免許だと電波法に違反し罰金または懲役が科されます。
※つまり違法

ビーチなどを併設されているホテル様は「500mw」のトランシーバーにFM/AMがあるのを探すのも良いかと思います。
が当然「申請」が必要。

注意ですがネットで販売されている「アメリカ製」のトランシーバーは空中線電力が1Wなどもありますので要注意です。

100mw(要申請/または国内メーカー確認)のトランシーバーを数台に分けて使い、「伝言」で遠くまでの被災情報の収集、発信など工夫する事も必要かもしれません。

お客様または従業員の方でアマチュア無線免許を持っていらっしゃる方がいてトランシーバーがあれば重宝すると思いますが・・・・・

情報の発信、収集は災害時は難しいですね。
電力が寸断されたり予備電力稼働されても相手先が電力が復旧されてない場合不通になります。
また電力が使えても電話回線では「トラフィック制限」がかかったりして通話ができない状態が数時間~数人続く場合もあるかと思いますので「代替品」をマニュアルに規定することをお勧めいたします。
(衛星電話、ネット、LINE、携帯のSNSなどを含む)
観光危機管理(災害時の通信手段確保)
これはアマチュア無線3級が必要。50W出力。
が、災害時は車のバッテリーからの給電なしでは通信不可です。





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プロフィール
アイコンサルティングスタッフ
具志頭朝一
1961年生まれ。
県立高校を卒業後名古屋の語学専門学校に進学、卒業。
帰沖して外食業界に入社(國場組)。そこで店長を経験しその後県内大手印刷会社に入社。約6年間勤務し翻訳会社オフィスアイシーシーを設立。この会社で「防災」事業を受託したのをきっかけに「防災」を意識する。2013年にアイコンサルティングを設立し2015年民間資格である防災士を取得し、「危機管理」への興味から沖縄県観光危機管理の研究を行いながら「危機管理」研修を実施し危機意識の啓もう活動を行う。
防災という観点から「気象」「地象」の知識も必要であると考え現在気象学の学習中。(2016年4月現在)