昨年度11月より弊社ではある観光施設の管理職研修の業務を
担当させて頂いている。
（施設名は守秘義務の為、出せない）

今日カリキュラムの１つの管理職研修を拝聴させて頂いた。

小2時間。

お客様の目線から「当たり前の日常業務」にメスを入れるといった内容を
管理職諸氏に話をする。

参加者の皆さんは真剣にメモを取っている。

内容はその観光施設の状況にカスタマイズされており管理職諸氏の方々
はその「情景」を浮かべながら自己の業務や組織全体のＣＳへのモチベーション
を高めている様子だった。


私は1時間ほどで失礼しようと思って腕時計に目をやるともうすでに1時間30分を
過ぎている。

2時間を受講し講師の方と名刺交換をさせて頂くとそばから弊社担当者が
「先生。1時間ほど休憩をはさみそのあとインスペクションをお願いします」と。

インスペクションまたはミステリーショッパーとでも言おうか？

第三者の目。外部の目から見た「わが社」を知る。

うらやましい「カリキュラム」と「頼もしい講師」でこの観光施設のますますの
発展を祈りながら帰社。

明日は弊社の「社内勉強会」。

この話の内容をスタッフたちに聞かせようと思う。


「管理職研修」お問合せ先

【観光人材育成研修企画】
アイコンサルティング株式会社
ＴＥＬ098-917-2039


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